その問題、筋肉で解決

ニート マッスル 大学 中退のブログ

ストレス0になりたいなら筋トレしよう

こんにちは、NMDCです。

 


筋トレをしていると当然カラダはどんどん変化していきます。

 


ある時、気づきます。

 


マッチョになったのはカラダだけではない、ココロもマッチョになっていると。

 


ということで今回は筋力トレーニングや運動によってカラダだけでなく、精神面にどのような効果があるか調べてまとめてきたので紹介します。

目次

f:id:NMDC:20200420064312j:image

 

1.運動、筋トレによって出るホルモン3つ

 

 

 

1.テストステロン

男性ホルモンの一種であるテストステロンですが、このホルモンは主に筋トレによって分泌されます。

 


骨や筋肉を強く丈夫にしてくれたり、精神面では向上心や闘争心が強くなるように働きかけてくれます。

 


このホルモンが出ることによってやる気がどんどん出てきます。

 


慢性的にだるい感じがしたり鬱っぽい人はこのテストステロンの値が下がっている可能性があります。

 

 

 

2.セロトニン

幸せホルモンと呼ばれるこのホルモンはココロに安定と安らぎを与えてくれます。

 

 

単調でリズム的な運動や筋トレによって多く分泌されます。

 

 

 

3.ドーパミン

喜びホルモン。

 

 

高揚感や達成感を得ることができます。

 

 

このドーパミンが出ることで困難なことにチャレンジしたり、目標を達成するためのモチベーションにもなります。

 

 

筋トレは目標を定めてクリアしたり効果や結果が出やすいので成功体験を日々感じることができ人生をより充実なものに感じることができるでしょう。

 

 

 

2.ストレス耐性がつく

仕事、人間関係、勉強、将来への不安。

 


ストレスとは言っても、このように色々な種類がありますよね。

 


しかし脳の処理の仕方は全て同じストレスとして処理されるそうです。

 


ストレスによって脳細胞が傷つけられると以前より強くなり回復します。

 


社会的なストレスは回復するタイミングが難しいので脳細胞は傷つきっぱなしになり、精神的に追い詰められてしまうことがあります。

 


しかし、運動や筋トレによるストレスは回復しやすいです。

 


運動や筋トレのストレスによって脳細胞を傷つけ、回復させ脳細胞を強くすることによってストレス耐性ができます。

 


強くなってくると以前に感じていたストレスが大したストレスにならなくなる場合があります。

f:id:NMDC:20200420064400j:image

3.食生活、睡眠の改善

筋トレを始めると

「せっかく筋トレをしているんだからタンパク質を多く摂ろう。」

 


このように食生活の改善が見られる場合が多くあります。

 


バランスの良い食事はカラダだけでなくココロにも良い影響をもたらしてくれます。

 


また不摂生から脱却できるという意味でも精神的に良い効果がありそうです。

 


また日中に適度な運動をすると、睡眠の質が良くなることが確認されています。

 


睡眠時間が適切でなかったり、睡眠の質が高くないともちろん、ココロに悪影響ですよね。

 


筋トレをしてよく食べてよく寝るというのはカラダだけではなくココロもマッチョにしてくれる最も大事な条件の一つです。

 

 

 

 


まとめ

運動や筋トレによってポジティブな3つのホルモンが出ることが確認されています。

 


適度なストレスを与え、脳細胞を傷つけると回復してより強くなって戻ってきます。

 


ストレス耐性をつければ日頃の小さなストレスは気になることがなくなるでしょう。

 


筋トレをすることで日頃の食事への意識も変わり、カラダやココロに良いものを食べる傾向が強くなります。

 


筋トレには睡眠の質の向上の効果も確認されていますので睡眠の改善にも繋がります。

 


あとがき

私は嫌なことやストレスを感じることがあると自然と筋トレをして現実逃避をすることがありました。

 


この行動は間違ってなかったんですね(笑)

 


ストレスを感じてイライラしていたりすると、筋トレの原動力になってストレスがパワーに変換されるような感覚があります。

 


進んでストレスを受けにいくことはありませんが、私にとってストレスは程よいスパイスのように感じることが多いです。

 


こんな考えになったのも筋トレのおかげですね。

 


筋トレをしてココロもカラダもマッチョを目指しましょう。