その問題、筋肉で解決

ニート マッスル 大学 中退のブログ

人生の体力ゲージと気力ゲージ。

こんにちは、NMDCです。


ドラクエ、FF、モンスターハンター

3つの人気ゲームに共通しているものは一体なんでしょうか。

それは操作するキャラクターには必ずゲージが付いているということです。

相手の攻撃を食らうとHPが減ります。

魔法を使うとMPが減り、走るとスタミナを消費していきます。

減ったら回復させ、相手の攻撃を喰らわないようにして、無駄に消費するのを避ける。

これはゲームをうまくプレイする上で大事なことです。

 

体力ゲージと気力ゲージが現実にもあります。

目には見えません。

しかし、自分で数値化することはできます。

 


例えば数値化した場合、昼過ぎの私はこうです。

体力 8/100

気力 18/100

※起きて筋トレしかしてません。

 

 


ゲームと同じように体力、気力を上手く使うことが人生を上手に生きるコツなのではないでしょうか。

 


そこで私が考えた体力ゲージや気力ゲージのうまい使い方や底上げする方法、回復手段を紹介していきます。

目次

f:id:NMDC:20200408073149j:image

 

 

 

1.朝、体力ゲージを増やす。

これから仕事や学校に行く方は少しでも元気になってから行きたいですよね。

一番効果的なのは朝ごはんです。

最大値も増やしてくれるので食べましょう。

ただし、消化の悪いものや食べ過ぎには注意しましょう。

寝起き

体力100/100


朝食後

体力110/110


食べないで出勤

体力90/100


朝食にカツ丼

体力85/120

 

 

 

 


2.無駄な選択を減らし気力ゲージを節約する。

スティーブ・ジョブズ氏は毎日同じ服を着ていたそうです。

私に言わせれば

「スライムを倒すのにMPは使わない。」

 


ジョブズ氏は仕事(全部ラスボス級)をするため体力ゲージも気力ゲージも普段の生活(スライム)でなるべく減らさないようにしていたのです。

無駄な決断を減らすというのは大事なことだとわかりますね。

私はジョブズ氏に習い、靴下は全部黒で統一しています。

靴下は部屋中に散らかっているので色が違うと同じ色を探すこと(かなり強敵)に気力ゲージを使ってしまいます。

黒にすれば部屋の中に散乱している数多くの靴下の中の2つを拾うだけなので、気力ゲージの節約が出来ます。

しかも、裏返しの靴下を元に戻す行為(これも強い敵)も必要ないので体力ゲージの温存にも使えます。

 

※飲み会やデートで飲食店に行く方は気をつけてください。

飲食店では靴を脱がされる可能性があり、いくら黒の靴下でも裏返しなのがバレます。

焦ってトイレに行って裏返しの靴下を直す作業は体力ゲージも気力ゲージも大幅に減ります。

 

 

3.体力ゲージ底上げ方法。

大人になって普通に過ごしていては、体力の最大値は年々下がっていきます。

「昔までは肉派だったけど、今は魚派だなぁ。」

こう感じている人は気をつけてください。

体力の最大値が落ちてきている症状の一つです。

私は体力ゲージを底上げする方法に筋トレをオススメします。

私の筋トレを始めてからの体力の変化がこちらです。

 


筋トレ1年目

体力101/101


筋トレ2年目

体力102/102


筋トレ5年目

体力105/105

 


「5年もやって5しか上がってないじゃん」

これを見てそう感じている方。

確かに見たままだとそうです。

しかし、私は5年前には既に体力の最大値は下降線でした。

体力ゲージの最大値が既に下降線に入ってる状態を回避するだけではなく、むしろプラスに持っていく事に成功したのです。


筋トレをしていない5年後

体力95/95

筋トレをした5年後

体力105/105


つまり5年で実質10の差ができているのです。

 

 

筋トレのおかげです。

 


ちなみに私は最近、肉の脂を胃が受け付けません。

魚派に完全移行しました。

 

 

 

 


4.回復手段。

現実世界で最も効果のある唯一の回復手段。

宿屋に泊まることです。

よく寝ましょう。

よく寝るためのオススメは日を浴びながら適度な運動をすることです。

体力ゲージが有り余りすぎていたり、極端に少ない状態でも良い睡眠をとることはできないし、回復しきれない場合があるので気をつけましょう。

残念ながら現実世界にはアモールの水も、エリクサーもいにしえの秘薬もありません。

体力も気力も回復しませんが、筋肉の回復薬はあります。

プロテインです。

 

 

 


まとめ

書いてる途中に真面目に書けばいいのか、ふざけて書けばいいのか悩みすぎて気力ゲージが削られていきました。

体力は底上げして良い睡眠、食事を心がけて健康なカラダを目指しましょう。

気力は悩んだりすると削れてしまうので直面してる問題解決に使うことを心がけましょう。

一日の自分の体力、気力というものを意識するだけで生活にメリハリが出ると思います。

元気に動いて、疲れたら休みましょう。

お読みくださってありがとうございました。