その問題、筋肉で解決

ニート マッスル 大学 中退のブログ

脳筋の脳筋による脳筋のための食材。

こんにちは、NMDCです。

ナイスボディを目指す時、一番気を遣わなくてはいけない事とはなんでしょう。

 


過去の私がナイスボディになるべく、一番に考えていたことは

「ベンチプレスを1kgでも重い重量で持ち上げる事。」

「スクワットを死ぬ手前までする事。」

デッドリフトで限界を超える事。」

この3つでした。

半年が過ぎて間違いに気づきました。

 


ナイスボディになる一番の近道は食事内容の見直しです。

そこで今回は筋肉に良い効果をもたらす代表的な食品や食材をコスパ、味、栄養面など色々なことを踏まえて紹介していきたいと思います。

また筋トレをしていない方も為になるかと思いますので是非読んでみてください。

目次

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1.卵

コストパフォーマンス、タンパク質含有量、味、作れる料理のバラエティ、手軽さ。

どれをとっても申し分がないです。

また完全栄養食品と呼ばれる食材の一つ。

卵黄に脂質が含まれますが、卵黄と卵白で分けると脂質を減らすことができます。


2.鶏ムネ肉

タンパク質を多く含み、値段も安いです。

皮がついたまま食べると脂質が気になりますが、剥がしやすく別々に食べることができるので脂質の量も抑えることができます。

味が淡白なのでそのまま食べるよりサラダに乗せて食べたりするとより美味しく頂けると思います。

 


3.青魚

アジ、イワシ、サバ、サンマなど。

他の魚と比べて安いものが多く、日本の食卓に並びやすいです。

脂質が含まれていますが、その脂質は良質なものなので気にしすぎる必要はありません。

 


4.牛肉

タンパク質を多く含み、ヒレ肉やホルモンは比較的脂質が少ないのが特徴です。

クレアチンという瞬発的な力を出すときに欠かせない成分を含みます。

しかし、少々値段が張るので日常的に食べるとなると少し厳しいかもしれません。

 


5.豚肉

多くのタンパク質を含み、値段も牛と比べると安く買いやすいです。

また調理しやすくメニューの種類も多い印象があります。

しかし、全体的に脂質が多く、脂質が少ない部位はあるもののスーパーに並んでいないことも…。

 


6.鶏モモ肉

鶏ムネ肉に比べて、美味しく料理のメニューも豊富。

唐揚げ、焼き鳥、親子丼に使われる鶏肉はモモ肉であることがほとんどです。

ムネ肉と比べて値段は高いですが、肉の中では安い方。

しかし、脂質が気になり、皮を剥がしても肉本体に脂質が含まれているため、完全に脂質を取り除くことは難しいです。

 


7.ブロッコリー

筋肉のための野菜。

他の野菜と比べるとタンパク質含有量が多いです。

野菜なので他の食品と合わせて食べることを心がけましょう。

またブロッコリーには筋肉がつきやすく脂肪がつきにくいようになる成分が含まれているため、筋トレをしている人に好んで食べられています。

 


8.ヨーグルト

おやつやデザートで食べるならヨーグルトがオススメです。

タンパク質も多く含んでいます。

甘く作られているものや脂質が含まれているものが多いです。

カロリーが気になるなら無脂肪ヨーグルトを選びましょう。

 


9.大豆

植物性タンパク質といえば大豆です。

豆腐、納豆、枝豆。

安価な食品が多く、手軽に食べられます。

ソイプロテインの原料にもなっています。

 


10.チーズ

ピザにかかっているので高カロリーに見られることが多いですが、単品で食べる分には高タンパク質で、筋トレをしている方にはオススメの食品です。

脂質は含まれていますが、食べすぎなければ筋肉にとってはプラスになることが多いです。

 


まとめ

いかがだったでしょうか。

筋肉に良いのはもちろんのことですが、筋トレをしていない方も是非食べてもらいたい食品ばかりです。

紹介できたのはほんの一部ですが、筋肉にも健康にも良い食品、食材は他にもたくさんあります。

様々な食品をバランスよく食べるのに役立ててくれたら嬉しいです。