カフェイン説明書 コーヒを愛する人からのメッセージ
これが今の日本における三大飲食店である。
この3つの店の共通点とは一体なんだろうか。
コーヒーである。
言い切ろう。
この三大飲食店を支えているものはコーヒーだ。
コーヒーの重要な成分のカフェイン。
つまりカフェインは日本を支えているのだ。
※脳筋による妄言です。
こんにちは、NMDCです。
今日はコーヒーに入っている成分の1つであるカフェインについての効果と実感を日常的にコーヒーを飲んでいる私が書いていこうと思います。
目次
カフェイン取扱説明書
1頁.運動する前の一杯。
運動を習慣としている人はどういう目的で運動をしているのでしょうか。
引き締まったカラダになりたい。
太ってきてしまったので痩せたい。
そう考えて運動をしているなら運動前にブラックコーヒーを飲むことをオススメします。
コーヒーに含まれるカフェインは運動による脂肪燃焼の効果を増やしてくれるという実験結果があります。
またカフェインには集中力アップの効果もあるので、運動とカフェインの相性は抜群に良いと言えるでしょう。
「筋トレを始める前に、眠気覚ましにコーヒーでも飲むかな。」
「なんということだ。自然と腹筋がバキバキのシックスパックになってしまった。」
なんて事はありません。
集中力をあげて、脂肪燃焼をしたい方は運動前の一杯にコーヒを試してみてください。
2頁.昼食後の一杯。
カフェインには胃液の分泌を活性化させ、消化を手助けする働きがあります。
昼食後に眠気がきて、午後からの仕事や作業に集中できないという方は是非、食後にコーヒーを飲んでみてください。
食べ物を消化するために血液が胃の方に多く流れてしまい、脳への血流が減少して眠くなってしまうのが食後の眠気の原因の一つです
そこで食後にコーヒーを飲み消化の手助けをして、睡魔を退治しましょう。
「午後から大学の授業なのに、メシ食ったら眠くなってきた…」
「眠気を覚ますのにジムに一汗かきにいくか。」
-1時間後-
「それにしても今日は良い筋トレができたな。疲れたし帰って寝よ。」
食後のコーヒー1杯を飲むようにしましょう。
このような事故も防げます。
3頁.取扱注意点。
適量を摂取していれば良い効果ばかりのカフェインですが、過剰摂取は禁物です。
過剰摂取を続けていると中毒になったり、頭痛や目眩、その他色々な体調不良を引き起こすだけでなく、最悪の場合死に至る場合もあります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
カナダ保健省によると1日当たりのカフェイン摂取量は健康な成人の場合400mg(コーヒーをマグカップ3杯分)とのことなので、それ以上の摂取は控えましょう。
まとめ
今回は適切なカフェインの摂り方や効果について書きました。
私はコーヒーが大好きで、特に朝ご飯を食べた後の一杯に安らぎとその日一日の気力を貰っています。
摂取量や飲む時間帯に気をつければカフェインは良い効果ばかりなので、みなさんもコーヒーを飲む時にはコーヒーの美味しさやカフェインの効果を実感してもらえると嬉しいです。